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2011-05-04 Wed
4年生では、億、そして、兆を 習います。大きい数は、4桁ごとに区切ると わかりやすいですね。
例えば、1000,0000 = 一千万
一、十、百、千と来て、次の万に。
でも、ここから 先の位では 全て 4桁ずつ。
一万、十万、百万、千万 と 数えてから 億へ。
そして、一億、十億、百億、千億、そして 兆へ。
通常、数字は 3桁で 区切ることが多いですが
これは 英語の数字から 来ています。
one, ten, hundredと来て、次の thousand
ここから先は 全て3桁で 次の単位へ
a(one) thousand, ten thousand,
a(one) hundred thousand
→ millionへ
a(one) million, ten million,
a(one) hundred million
同じように → billion → trillion と進みます。
つまり、こうなります。
1,000,000 a million = 100,0000 百万
1,000,000,000 a billion = 10,0000,0000 十億
1,000,000,000,000 a trillion = 1,0000,0000,0000 一兆
日本語と英語では、ずれていきますね。
とりあえず、兆までわかれば 国家予算 OK
さらに大きい数は、「にほんごであそぼ」の 数え歌♪で。
一、十、百、千、万、億、兆、 . 京 (けい) 垓 (がい) 秭 (し・じょ) * 穣 (じょう) 溝 (こう) 澗 (かん) 正 (せい) 載 (さい) 極 (ごく) 恒河沙 (こうがしゃ) 阿僧祇 (あそうぎ) 那由他 (なゆた) 不可思議 (ふかしぎ) 無量大数 (むりょうたいすう) |
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